四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(6月1日発表)

テクノホライゾン(6629)

映像・IT向けレンズ技術やFA向けロボティクスに強みを持ち、情報通信機器や光学機器の開発・販売を行っているテクノホライゾン(6629)が急反発した。一時は543円まで上伸し、1月18日の年初来高値542円を更新した。午後2時5分現在、前日比56円(12.1%)高の519円で推移している。

富士通(6702)

富士通(6702)傘下で半導体パッケージ大手の新光電気工業(6967)が後場に買われて上げ幅を拡大。3日ぶりに年初来高値を更新し、午後1時53分現在では前日比360円(7.2%)高の5340円となっている。

多摩川ホールディングス(6838)

携帯電話など無線機器や計測器の製造・販売を行っている多摩川ホールディングス(6838)が後場に入り、急騰した。午後1時38分現在、制限値幅上限の前日比100円(15.7%)高の737円ストップ高買い気配で推移している。3日ぶりの急反発。