四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(6月5日発表)
FPG(7148)
独立系のリースアレンジメント会社のFPG(7148)が1位だった。同社の前2022年9月期はリースファンド事業、不動産ファンド事業ともに好調で、売上高は591億円に拡大。2021年9月期と比較した増加率は296.6%(3.9倍)だ。
Abalance(3856)
ランキング2位はAbalance(3856)の243.9%(3.4倍)。同社の主力は太陽光パネルの製造。前2022年6月期はベトナム子会社が製造する太陽光パネルの販売が急増し、前々期に269億円だった売上高は924億円にまで伸びた。
住石ホールディングス(1514)
石炭市況の高騰で3倍超の増収を果たしたのが、3位の住石ホールディングス(1514)。同社は元お笑い芸人の井村俊哉氏が保有する銘柄としても注目された。