四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(12月5日発表)
グッドコムアセット(3475)
グッドコムアセット(3475)が急落して4月27日に付けた年初来安値を更新。値幅制限の下限となる前日比300円ストップ安まで売られる場面があり、午前11時19分時点では同295円(28.7%)安の732円で取引されている。
さくらインターネット(3778)
独立系データセンター大手のさくらインターネット(3778)がまとまった買いを集めて大幅続伸。株式分割を考慮した実質で2016年1月につけた上場来高値を約7年11カ月ぶりに更新しており、午前10時13分時点では前日比312円(17.4%)高の2103円で推移している。東証プライム市場の値上がり率銘柄ランキングで断トツだ。
野村マイクロ・サイエンス(6254)
超純水装置の大手メーカーの野村マイクロ・サイエンス(6254)が売られて5営業日ぶりに反落。午前9時51分時点では前日より930円(7.7%)安い1万1140円で東証プライム市場における値下がり率銘柄ランキングの3位となっている。